我孫子市議会 2022-11-28 11月28日-01号
次は、布佐中学校区の在り方検討についてです。 今後の布佐中学校区の児童・生徒にとって最適な学習環境と地域の特性に応じた学校の在り方について検討するため、「我孫子市布佐中学校区の学校の在り方検討委員会」を設置し、7月25日に第1回目の検討委員会を開催いたしました。 また、11月18日には、小中9年間一貫した教育を行っている市川市立塩浜学園への視察を実施いたしました。
次は、布佐中学校区の在り方検討についてです。 今後の布佐中学校区の児童・生徒にとって最適な学習環境と地域の特性に応じた学校の在り方について検討するため、「我孫子市布佐中学校区の学校の在り方検討委員会」を設置し、7月25日に第1回目の検討委員会を開催いたしました。 また、11月18日には、小中9年間一貫した教育を行っている市川市立塩浜学園への視察を実施いたしました。
そんな中、布佐中学校区では、児童・生徒の減少や学校施設の老朽化などを踏まえ、今後の布佐中学校区の学校規模と、本市の適正規模とを照らし合わせる検討をするために、今年度、我孫子市布佐中学校区の学校の在り方検討委員会が設置され、7月25日には第1回目の検討委員会が開催されました。
ぜひ、岡田博士の記念として、今、東京都が管理をしておりますが、その枝をもらって挿す、私は素人ですが、挿し木でもやって岡田さんの出た布佐小学校、中学校は布佐中学校、それから近隣センター、気象台記念公園、由緒あるところに移植したらどうかと、そういうことを提案をしました。そして、多分これも素早く対応して、担当はやったと思います。それらについてお答えを願いたいと思います。
現在、布佐中学校区の小学校2校は全学年で単学級となっており、我孫子市学校施設個別施設計画では、学校施設の在り方について速やかに検討すべき地区としています。布佐中学校区の今後の適正規模と学校の在り方について、令和3年度は、保護者や地域の方々を対象とした説明会を開催いたしました。
布佐中学校区では、布佐小学校と布佐南小学校が全学年で単学級、布佐中学校が全学年2学級になっています。今後の学校の在り方につきまして検討していくため、7月17日に布佐小学校と布佐中学校、18日に布佐南小学校の保護者を対象に、布佐中学校区の適正規模と学校の在り方についての教育委員会主催の説明会を開催いたしました。参加者は3校合計で54名でした。
我孫子市では、施設分離型での小中一貫教育を平成26年度から布佐中学校区で開始し、令和元年度から市内全校で実施をしています。今年度は、児童数が減少している布佐地区の学校の在り方について、地域の特性に合わせた施設一体型の小中一貫校を含め検討していきます。そのため教育委員会では、7月に保護者への説明会、12月頃までに地域への説明会を開催し、広く御意見等を頂いていきます。
まず、計画書の23、24ページに示す長期コストシミュレーションについて、布佐中学校区を除き表記しておりましたが、教室空調の整備費用に布佐中学校区3校の費用が含まれていたため、布佐小学校、布佐南小学校、布佐中学校の費用を除き、50年総額650億円、年間13億円に修正しました。
令和3年度施政方針においては、布佐中学校区でコミュニティ・スクールを導入し、さらに地域と学校の連携・協働を推進していくとの言及が星野市長からありました。 そこでお伺いします。 学校運営協議会制度、我孫子市版コミュニティ・スクールだと思いますけども、導入の狙いについて、学校運営協議会の構成と選任方法について、そして学校評議員制度との違いについてお聞かせください。
昨年から今年かけて布佐中学校区の小中一貫教育については関心が出てきたように思います。そのきっかけをつくったのは、11月15日に近隣センターふさの風で行われたふれあい懇談会の席で、我孫子市学校施設個別計画と市長の一体型一貫校の話とアンケートの調査ではないかと思います。
布佐中学校区での地域学校協働活動では、令和2年度地域学校協働活動推進に係る文部科学大臣表彰を受賞し、明日25日に表彰式が行われます。 布佐地区では、東日本大震災時に地域と学校が連携協力し、復興に携わったという歴史があります。今回、地域全体で次代を担う子どもたちを育成するために、地域と学校が協働・連携し、地域の教育力の向上が推進されたことが認められ、受賞することとなりました。
近隣センターふさの風で行われた市政ふれあい懇談会で、市長から今後の布佐中学校区の教育環境の整備についてのお話があり、幾つかの整備案も示されました。現状では、うわさは飛び交っていますが、(仮称)適正規模検討委員会の設置もされておらず、保護者にも住民にも正式な話は何もない段階です。一体どこでそのような話がされているのでしょうか。
布佐小学校につきましては、現在検討を進めている布佐中学校区の学校施設の在り方の方向性が決まった段階で改築か長寿命化改修かの判断を行います。 ○議長(西垣一郎君) 飯塚誠議員。 〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) ちょっと我々素人には分かりにくいので、もうちょっと説明してもらいたいんですけど、長寿命化というのは具体的にどういう作業なのか。
アンケートで得られた御意見を踏まえ、布佐中学校区において最適な教育環境となるよう、一体型の小中一貫校の整備も含めた学校施設の在り方を検討してまいります。 ICT教育については、児童・生徒の学びを保障するため、国が推進するGIGAスクール構想に基づき、計画的にICT環境を整えています。現在、タブレット型端末の購入をはじめ、高速大容量通信ネットワークや電源キャビネット等を整備しています。
布佐中学校区では、小中学校に加えて、高校や地域の皆さん、警察等が一緒になって挨拶運動を行っています。さらに学校評価においても、多くの学校で児童・生徒、保護者、教職員、学校評議員が挨拶について評価をし、各学校で生かすようにしております。 地域におきましては、並木地区自治会連合会と天王台南地区の地域会議において挨拶運動が実施されています。
今年度は、布佐中学校を会場にして県の研修会が行われ、布佐中区の地域コーディネーターが実践発表をしました。各学校の地域コーディネーターも参加し、実際の活動も見ながら具体的な取組について研修を行いました。 小中一貫教育も今年度完全実施となり、今まで各学校ごとに行っていた学校支援を中学校区でどう行っていくか、そのために地域コーディネーターがどう連携していくかということが課題となっています。
布佐中学校区施設の在り方に触れ、全学年の単学級が予想されるとあります。この地区にモデル校となる一体型の小中一貫校を計画してはどうかと、私は常々市長に言っております。今からでもできる小中学校に2つプールが並んでいます、その共用とか、水泳教室の民間利用、隣接する給食の親子方式、将来は一体型自校方式という手順ではいかがでしょうか。
近い将来に全学年で単学級が予想される布佐中学校区につきましては、令和2年度から保護者や地域住民の方など含め広く意見を募り、最適な教育環境の確保と地域コミュニティの形成が図られる学校施設のあり方について検討してまいります。 また、現在全ての小中学校に整備されているプール施設についても老朽化が進んでおり、改修には多額の費用を要することが想定されています。
計画案には、布佐中学校区では、全学年で単学級が予想される状況になっていることから、2020年度から、保護者や地域住民の方などを含め広く募り、今後の布佐中学校区において最適な教育環境となり、地域コミュニティの形成も図られる学校施設のあり方を検討していきますと書かれていますが、同じく検討手法、検討時期、検討結果を実行に移す時期をお聞かせください。 ○議長(西垣一郎君) 答弁を求めます。
8月24日には布佐中学校のPTA役員と、27日には健康づくり推進員と、28日には高校生との意見交換を行いました。 さらに、eモニター制度を活用した意見募集も行いました。 今後も、さまざまな機会を活用し、市民の皆さんとの対話を丁寧に行ってまいります。 なお、策定支援事業者が7月末に決定したことから、市民アンケートと人口推計に向けた準備を進めてまいります。